バリューチェーン外での削減活動で
ネットゼロを実現
高品質なカーボンクレジットを活用したい
信頼性のあるカーボンクレジットの調達を支援します
1.5℃シナリオで削減しながらも排出されてしまう排出量については、バリューチェーン以外で削減活動を行うことにより緩和します(BVCM: Beyond value chain mitigation) 。
一般的な手法としては、緩和に見合う量の高品質なカーボンクレジットを購入することで、自らの排出をオフセットします。
事業を展開する国、エリアに応じた信頼性のあるカーボンクレジットの調達を支援します。
- 日本国内のJ-クレジットの調達
- VCS、Gold Standardの海外クレジットの調達
カーボンクレジットの価格上昇リスクに備えたい
市場からのクレジット調達の依存度を減らし、投資による中長期的なクレジットの利権取得を支援します。
カーボンクレジットの価格は需給によって変動しますので、将来的には緩和コストの大きな負担となる可能性があります。
将来のコスト負担を抑えるためには、市場からのクレジット調達の依存度を減らし、自らカーボンプロジェクトに投資し中長期的にクレジットの権利を取得することが有効となります。
プロジェクト選定においては、単に炭素の削減・除去だけではなく、 NbS(Nature-based Solutions)などによる生物多様性やSDGs達成への貢献などのコベネフィットを生み出せるかどうかも重要視します。
国内外での森林、農業などのNbS(Nature-based Solutions)の新規プロジェクトへの投資支援
衛星画像解析やブロックチェーンなどのIT技術を活用した品質向上の支援
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