CO2排出量を把握する
自社の排出量を把握したい
ネットゼロにむけた戦略の起点となる排出量算定を支援します。
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自社の排出だけではなく、取引先からの要請や、欧州を中心とした規制、国境炭素税の導入、消費者の購入意識の変化から、特定の製品やサービスの排出量の算定が要請されるケースも多くなっています。
CO2排出量は取引先や顧客などのステークホルダーとのコミュニケーションツールにもなりますので、正確で信頼性のあるデータを用いることが重要となります。
自社排出量算定
GHG(温室効果ガス)プロトコルにもとづき、自社やグループ全体の排出量算定をご支援します。
Scope1、Scope2だけではなく、Scope3も含めたサプライチェーン全体での排出量把握の支援をします。
![温室効果ガス](/assets/images/solution/co2-emission/img_04.png)
- Scope1
- 事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
- Scope2
- 他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
- Scope3
- Scope1、Scope2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)
特定の製品やサービスの排出量を算定したい
商品、サービスの排出量算定
LCA(ライフサイクルアセスメント)手法を用いて特定の対象商品やサービスの製造、輸送、販売、使用、廃棄、再利用までのライフサイクル全体でのCO2排出量の把握もご支援します。
その際、ISOといった認証を取得することで、自主的な算定ではなく、より堅牢な取り組みとして社内外とコミュニケーションをとることもご支援します。
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